MENU

杢創舎ってどんな会社?About

NATURAL

いわての山の木で
愛着のある家造り

地元の山の木(無垢材) +
伝統的木組み(職人・手技) +
自然素材と超高断熱性能
=愛着のある家

「木も技も、持続・循環・継承させる、いわての住まい」を理念とし、 いわての山の木による100年後にも通用する超高断熱性能住宅の新築や既存再生を自社大工で施工しています。 間取りも仕上げも細部も、自由注文できる施主と施工者が一緒に家造りをする住まいです。 ぬくもりのある暖かい住まい、匠の技で造られた本物の木の家をご提案します。

BENEFIT

厳しい自然が育んだ
しなやかさと温かさ
岩手の山の恵みに
感謝して

昔、人々は水害から里を守るために山々に木を植えました。 そうして85年が経過した今、 私たちはその木を伐って家を建てています。

その長い年月、地域を水害から守り、 二酸化炭素を吸い、酸素を作ってくれた樹木が今度は家となり、 そこに暮らす人を安全に守ってくれています。

経年変化する住まいを喜び、手入れをしながら 100年・200年と維持させることで、 また山に木を植えて育つ循環が守られます。 そのためには、職人技術の伝承と、家を常に守り、 手直しする技も重要です。

WOOD

木を選定し、
丸太を挽いて、大工が刻む

山から直接仕入れる木材は、
木材それぞれに物語があります

杢創舎の家づくりは”いわての木の製材’から始まります。 その土地で育った木はその土地の環境に適合しているわけですから、 伐って家を支える柱や梁になっても、その環境であれば長く力を発揮することができます。

地元の山から運んできた丸太を自社工場で製材し、その木材を自社大工が墨付けをし、 それをノミやカンナ・ノコギリ・マサカリやヤリガンナ等大工道具を使って、大工が手刻みをして建物構造を造っていきます。

SKILL

先人たちの知恵と努力を現代に活かす
知識と経験を活かす職人の技

杢創舎は100年後にも通用する超高断熱性能住宅の新築や既存再生を自社大工で施工しています。
温故知新、伝統工法と現代技術の融合した家造りを実践しています。
豊富な経験を持つ大工が培った知識や技術を若い職人への継承を続けています。

  • 刻み

    大工が墨をつけ、のこぎりやカンナ、チョウナなどの大工道具を駆使して、自分の手で木材を加工する伝統技法です。 一本ずつ、大工の厳しい目で確かめながら繋ぎ目部分を綿密繊細な加工を施すことで強度の高いものにすることが可能です。

  • 墨付け

    どこを削り、どこに継ぎ手などの加工を施すかなどを書き込む作業です。 ここを誤ってしまうと正しく接合できなくなってしまう、とても重要なプロセスで熟練の技術を要しますので、腕の見せ所でもあります。

  • 本組み

    木組みとは「木と木を繋ぎ合わせる技法のこと」で、釘や金物を一切使わずに木の性質や木目の流れを生かして柱や部分的なパーツを繋ぎ合わせていく 熟練の高度な技術が必要な技法の一つです。金物に頼らない木組みの技術を扱うため、環境にとてもやさしい家づくりができます。

COMPANY

杢創舎の会社概要

会社名(有)杢創舎(もくそうしゃ)
代表取締役澤口 泰俊
本社所在地 〒028-4125 岩手県盛岡市好摩字芋田向85番20
TEL:019-601-5192 FAX:019-601-5193
設立年月日2001年1月(2002年12月10日有限会社へ改組)
事業内容住宅の新築及び改修、店舗・医院・施設等の新築・改装、古民家の大改修、
住宅のリフォーム、キッチン・水廻りのリフォーム、屋根壁塗装等、 構造計算・CASBEE評価
スタッフ経営陣2名、経理1名、設計及び現場監督2名
アフターサービス担当1名・社員大工職人7名・応援大工5名・車イス大工1名・家具1名・建具1名・塗装1名の専門職人計3名
URLhttp://www.mokusousya.com
E-mailmokusousya@mokusousya.co.jp
建設業許可票一般建築工事業 岩手県知事許可(般-24)第20283号