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杢創舎のメンバー紹介Mokusousya Member

MOKUSOUSYA MEMBER

杢創舎のメンバーはそれぞれが技術が高くてユニークな職人の集まりです。
杢創舎の魅力的なスタッフをインタビュー形式でインタビューができた順に
ゆるくご紹介いたしますので是非ご覧ください。

各メンバーの画像をクリックするとインタビューページが表示されます。

STAFF INTERVIEW

ABOUT YOHEI 
入社年:2011年4月

自分の限界を超えていきたい

今のお仕事で「ここが好き!」と思うところは?

が好きです。
子どもの頃から「家を作りたい」という夢はあったのですが、
杢創舎に入社後に木材の奥深さや面白さにあらためて強く気づきました。
木目や木材の性質を見ながら、設計図面と木材と照らし合わせます。

同じ木や木目がひとつとして無いのでとても楽しいんです。
構造計算は安全性を確保することがもっとも重要ですが、
同時に、お客様のご希望に合わせてデザインする事の難しさと醍醐味があり、
それらも合わせてやりがいを感じています。
大好きな木の特性とデザインで、唯一無二の建築物を作り上げる仕事に誇りを持っています。

職場や現場の雰囲気はどうですか?

職場や現場の雰囲気はとても良く、仕事を進める上で
お互いに助け合う環境がある会社です。
20代の若手社員も多く、
先輩社員が丁寧に仕事を教えながら成長を支えています。

時には厳しさもありますが、
それが品質の高さにつながっています。
職人技術を大切にし、次世代を育てることにも力を入れているため、
和気あいあいとした中にも誇りと責任感が感じられる職場です。

今年は初めての車イスハンドボールの日本代表選手としてエジプトでの
世界選手権に行かれたそうですが、
ふだん健康について気を付けている事はありますか?

健康管理については、免疫力を高めるためのバランスの取れた食事や
体のチェックに注意を払っています。
お風呂に入る際には体全体を観察することを習慣にしています。

また、車椅子バスケットやハンドボールなどのスポーツ対策にも、
体力づくりと気持ちのリフレッシュを心掛けています。
これらの活動は、健康維持だけでなく、
自分の可能性挑戦し続ける原動力にもなっています。

これから挑戦してみたいことはありますか?

仕事では困難な技術や作業を乗り越え、
自分の限界を超えていきたいと思っています。
先輩たちから受け継いできた大工の技術を次世代に伝え、
後輩が確実に成長できるよう支援していきたい。

杢創舎には大工の技術を磨く「環境」と「人」が沢山そろっています。
これからの人たちが確実に成長できるように技術の習得だけでなく、
伝える力や相手に伝える教え方を磨き、
しっかりと伝えたいという気持を強く持っています。

職場をもっと良くするためのアイデアや希望があれば、
どんなことでも教えてください!

現状の環境には非常に満足しています。
私が車イスになった時にも、すぐに会社のトイレを車イスで使えるように
社内をリフォームしてもらった時は感激しました。

自分も、もっと良くするために、
色々な工夫やアイディアを考えていきたいと思います。